2009年12月13日日曜日

岡山県の吉備津神社


2009年12月12日
岡山県の吉備津神社にお参りし、そのすぐ上の竜王山に登った。
多くの参拝者が有り、神社前では護摩が焚かれていた。
竜王山の三角点は最上稲荷の奥の院参道を南に進んだところに有った。
参拝してお賽銭をあげた。
吉備津神社の御陵を参拝してそこから下山したが道を間違って、反対側に降りてしまったために山すそをぐるりと巡ることとなった。
お陰で吉備津彦神社にもお参りすることが出来た。
怪我の功名と言うことか‥‥。

2009年12月5日土曜日

伊勢えび

2009年
10月19日
伊勢えびをいただいた。
伊勢えびと言うもの今まではトンとご縁が無かった。
こんな高級なものは結婚式の時にお目にかかるくらいで、まさか生きた伊勢えびが目の前に現れるとは‥‥‥‥。
びっくり仰天である。
さてどうしよう!!!
送っていただいた種子島のお方の家に早速お電話して、調理の仕方を教えていただく。
懇切丁寧に教えていただいたが、なかなか判らない。
インターネット検索して写真での解説を見ながら何とかさばいた。
後にも先にも初めてのこと。
何とかお刺身を作ることが出来た。
なんとその美味しかったこと。生まれてはじめて食べたお味は忘れられない。後は殻をお味噌汁に!濃厚なお味のお味噌汁はまたまた何倍も味わうことが出来た。有難うございました。

小豆島の星ヶ城山

2009年11月22日23日
小豆島の星ヶ城山に登りました。
星ヶ城へは寒霞渓へのロープウエイ乗り口に登り口がありました。
丁度紅葉の真っ盛りでラッキーな山登りを楽しむことが出来ました。
小豆島へは初めて渡りましたが、かの有名な24の瞳の舞台になったところです。
オリーブも街路樹に鈴なりに生って居り、紅葉とオリーブとの2つを楽しむことが出来ました。
標高280mのロープウエイ駅を横目に見て先ずは表12景の道を登ります。
良く整備された道を楽に登ることが出来ました。
ロープウエイ山麓駅で昼食を買い、そこから更にすぐ上の三笠山671mに登りました。
お天気もよく、展望も素晴らしい!
この星が城は南北朝時代の佐々木信胤の居城とか。
井戸や鍛冶場の跡など往時をしのばせる遺跡がありました。
山頂は816m
往路は裏8景を帰りましたが、苔むした道は滑りやすく、滑らぬように気をつけながらの下山となりました。
沢山のサルの群れに出会いました。



2009年12月1日火曜日

高野山・慈尊院・真田幸村

10月29日
熊野奥駆けの翌々日は高野山へとお参りした。
慈尊院は空海弘法大師の母玉依御前が住んでいたところでここから高野山までの道が町石道といわれ、世界遺産に指定されている。
24キロあり標高差600mあるがここは時間も無く歩くことは出来なかった。


母がこの地に滞在し、空海が何度も尋ねたことから九度山をいう地名が付いたとの謂れがあるとか。





ここ吉野には歴史に名高い真田幸村の里があり、尋ねることが出来た。
なんだかこじんまりした隠れ里であった。いかにも幸村らしいと思った。

熊野詣で奥駆けと高野山

2009年11月26日
熊野古道大峯奥駆けの道を辿る夢が叶った

奈良は天川村に宿を取り

翌日の朝、宿を出発。
先ずは行者還りトンネル手前で車を置いて、そこから歩き始める。
険しい山道が続く。
先人の修験者もここを通ったかと思うと感慨深い。大峯に近ずくにつれて風が強く、冷たい。
昼過ぎようやく最高峰の八経ヶ岳1915mにたどり着くことが出来た。
感慨無量!
昔は女人禁制であり山に登ることは出来なかったのだが、今こうして登ることが出来るのは有り難い。
八経ヶ岳の頂上は寒くて長時間居ることが出来ないので弥山小屋まで下りて昼食を取った。下山は往路。往復8時間の行程であった。

翌日28日は熊野古道の小辺路を歩くこととなった。
小辺路には伯母子峠越え、三浦峠越え、果無峠越えとあるが今回は三浦峠越えをする。
前日は十津川に宿を取り、そこからは町営バスで登山口の川津から歩き始める。
小辺路とは高野山と熊野を結ぶ道である

2009年11月29日日曜日

素浪人塾のパン焼き

2009年10月19日
素浪人塾の2回目パン作りをしました。
今回は吉岡鍋と炊飯器を使って、パン焼き機が無くても自宅で焼けるパンに挑戦しました。




吉岡鍋では①ナン
②丸パン
③米パン
④ドライフルーツのパン
炊飯器では①ゴマパン
②アップルシナモンブレッド
バラエティに飛んだパンが出来上がりました。
器具が無くても美味しいパンが出来ました!

素浪人塾のパン焼き

2009年8月31日月曜日
素浪人塾の皆さんと須磨の石窯でパンつくりをして石窯で焼くことになりました。
素浪人でも昨年ニシノカオリを植え付け収穫してその粉でパンを焼くことになったものです。
さーどんなパンが焼けるでしょうか!
これはポテトパン。
ジャガイモをそっくり生地で包み込んでそのまま焼きます。熱々を食べるのが又美味しい!!!
皆さん手際よく作られて
さあーいただきます。





ニシノカオリの生地で作ったパンのお味は如何でしょうか!

2009年11月28日土曜日

ヨーロッパ山旅18日間

2009年7月27日
デンマークの王宮のデモンストレーションを見ることが出来ました。

ヨーロッパのたびも終わりました。
最後の旅は北京の八達嶺から万里の長
城へ参りました。
中国はさすがに人の波
人人であふれかえっていました。
18日間のたびも事故も無く無事に終えることが出来ました。
引率してくださった先生。
本当にお疲れ様でした。
楽しい旅でした。

ヨーロッパ18日の山旅

7月26日
ストックホルムの港に上陸。
ガラムスタンの旧市街
国が豊かなのかゆったりとして、各家に自家用車とヨットがあり、その生活がしのばれる。




町のケーキ屋さん。
思わず写真に収めた。
食べたかった!女性はケーキに弱いですね。
旅も終わりに近づいた。

ヨーロッパの山旅18日間


ノールウエイから再びオスロに戻り、7月25日ヘルシンキから豪華客船4万トンに乗る。

船の中での夕食は美味しかった。
私の食べたのはスパゲッティ(ペンネ)




ピザもよかった。やはり本場のお味!

ヨーロッパの山旅18日間


7月21日
コペンハーゲンからベルゲン、オスロと旅を続けていよいよ
今回のハイライト、ノールウエイのトレッキングとなった。
イエンデスハイム小屋で朝食を済ませていよいよ出発。
外は寒い!イエンデス湖を船で渡り、対岸のゼッペゲン尾根に向かう。
寒さにくわえて風が強い。
かじかむ手に息を吹きかけながら、もくもくと登った。
横はすぐに氷河が横たわる。

何とかゼッペゲン尾根を制覇。
途中外人の女性が高所恐怖症で動けなくなっており、心配しながら横を通った。それにしてもこんなところに良く来たものだと我ながら思った。
ほんとに寒かった!

ヨーロッパの山旅18日間

7月17日
ドイツからコペンハーゲンに移動。
コペンハーゲンの町で見つけたこの看板。
後で知ったのだが、この看板がパン屋さん。
ウインドウを覘くそこには美味しそうなパンが並ぶ。
この看板のパンはプリッツェル。ドイツを代表するパンの名前。
このパンを見つけて食べてみた。
素朴な味わいのパンだった。

ヨーロッパ山旅18日間

7月16日
ドイツの最高峰ツークシュッピツェに登りました。
インスブルックからガルミッシュパルテンキルヘンの登山電車に長蛇の列並ぶこと2時間。
ようやくその最高峰に立つことが出来ました。
山頂は四方絶壁!下は氷河。
さすがに足がすくみました。

ヨーロッパの山旅18日間




7月14日
コルチナからドッアーゴへ移動のバス停で見かけたマーラーの演奏会ポスター
ここで演奏会があるらしい!時間が有れば聞きたいと思った。


町で見かけたエーデルワイス

2009年8月23日日曜日

ヨーロッパ山旅18日間

2009年7月」13日月曜日(4日目)
ドロミテホテルから夕食に出かけ、
コルチナダンベットの街の教会屋上より周辺のの風景を眺める


ファーロリア山(2341m)
ロープウエイに乗り山頂の麓に到着。ドロミテは何処を見ても素晴らしい!


ファーロリア山の雪渓を歩く。こんなに雪渓があるとは予想していなかった。足首までズボズボ埋まりながら、滑らないようにそろそろと歩く。こんな良い日差しの中を雪渓に囲まれてトレッキングできるなんて、日本では考えられない。

2009年8月22日土曜日

ヨーロッパ山旅18日間

2009年7月12日日曜日(3日目)
トファーネ山3243m
いよいよドロミテ山塊のトファーネ山の周辺トレッキングです。
3000m級の山に囲まれたドロミテ。
その中のトファーネ(3姉妹)周辺を1日かけてゆっくりトレッキングすることが出来ました。
この写真をクリックして大きくしたら岩の真ん中あたりに蟻が張り付いたように人が4~5人ロッククライミングしている姿を捉えることが出来ると思います。
凄いですね!良く登れます。
ここはロックのメッカだそうですよ。

この山塊を一周しました。
宿に帰る途中にミズリナ湖畔で熱いコーヒーを頂いて疲れを飛ばしました。
湖畔では吹奏楽団が演奏していて生演奏を聴くことが出来ました。

ヨーロッパ山旅18日間

ヨーロッパ山旅の2日目20097月11日土曜日
夜中の1時30分上海空港から搭乗してミラノマルペンサ空港に8時05分到着。時差があるので約12時間のフライトでかなり疲れた。
先ずは両替を済ませ、ミラノ中央駅~ベローナ駅~フォルティッア駅~ドビアーコ駅そこからはバスと乗り継いで夕方コルティナダンベッツオに到着した。
到着した宿は「ホテルドロミテ」
ここから見える山の風景はどこも素晴らしい。明日はどの周辺のトレッキングかと胸が高鳴る。

ヨーロッパ山旅18日間

ご無沙汰致しました。
 2009、7月10日金曜日(1日目)
ヨーロッパの山旅に出発いたしました。
ボツボツと公開させていただきます。
初っ端から変な写真で済みません。
福岡空港から上海に寄港。
いざ降りようと支度し始めたらいきなりのアナウンス。
そのまま待機するように言われたら、白装束の検疫官が乗り込んできた。全員額に赤外線をあてられてヒヤヒヤ。1つ置いて前の席の人が体温計をくわえさせられたので、ここで降りられなくなるかと不安。1時間程待った後全員無罪放免となりほっとした。
上海の街は若者の熱気とネオンに燃えていた。

2009年6月29日月曜日

6月27日
山口県の鹿野からあざみ岳に登った。
鎖場を上から覘いてみた。
山頂で兄山である弟見山と弟山であるあざみ岳の名前の由来で議論沸騰したが、何とか納得することが出来た。
翌日の6月28日には広島県吉和の里から十方山1318mに登った。連日の登山でいささか疲労気味ではあったが何とか頂上にたどり着くことが出来た。山頂は広い笹原。展望もよし。大勢の登山者でごった返していた。九州・広島の山岳連盟合同の登山隊であったらしい。
良い汗をかいて下山した。

パン


6月26日
パン講座でした。
クレームマンダム
生地を軟らかく仕上げて、アーモンドクリームを絞り込んだ甘くて美味しいパンです。

何に見えるでしょうか?
大正解!
フクロウさんですよ!
その名も「ふくろう!みみずく!」と言うパンです。
細長くしたパン生地を編んで仕上げています。
かり!とした食感がなんとも言えぬ味わいがします。

2009年6月20日土曜日

6月16日
九州の佐賀県と福岡県の県境に位置する背振山1055mに登った。
山頂はほとんど自衛隊のレーダー基地が占めて居り、その横に背振神社があった。由緒ある神社であろう。お参りする人があとを絶たない。若い人が熱心に参拝している、私達はその横で昼食を取った。
背振山からは360度素晴らしい展望で福岡市・博多湾・玄界灘が一望され九千部岳・宝満山が目の前に、英彦山もかすかに望めた。

6月15日快晴
今日、麦の刈り取り、脱穀をした。
岩国のスロー人塾と言うところで昨年始めて麦まきを行い、今日はその成果があり、刈り取りを行うことが出来た。心配していたお天気も上々に晴れ上がって、麦も良く乾燥していたので同時に脱穀まで済ますことが出来た。
ニシノカオリという品種で山口県の土地に良く会うように試験場で開発されたもの。これを粉にして8月にはパン焼くことになっている。楽しみである!!!

2009年6月12日金曜日

6月7日姫路の雪彦山925m
朝早くの出発で兵庫県姫路の雪彦山に連れて行っていただきました。
雪彦山(せっぴこさん)とは新潟の弥彦山、福岡の英彦山と共に日本三大彦山として知られる修験道の山だそうです。
近畿100選に選定されている、ロッククライミングの名所でもあるそうです。
登り2時間。洞ヶ岳・鉾立山を回って賀野神社まで下り2時間。なかなかスリリングな良い山でした。

5月27日石鎚山1982m
四国の石鎚山はこれで4度目の挑戦です。
今回はJRを使って高速道路の真下の線路を走り行きました。
前日から曇り空でしたが、当日は山頂7合目あたりから雨が降り出して、頂上に着いたときは猛烈な雨風で天狗までは到底いけず、小屋で力飴湯で暖を取り、ようやく下山することが出来ました。